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円周率は続いても、殺処分は続いてはいけない!

7月22日(金) 円周率近似値の日


ヨーロッパでは7月22日を22/7のように表現し、これを分数(7分の22)とみなすと、アルキメデスが求めた円周率の近似値22/7になることから。

アルキメデスと言えば、古代、紀元前の数学者で、その他に物理学者、技術者、発明家、天文学者。古典古代の第一級の科学者と呼ばれ、不幸にも、兵士に殺害されてしまう際に発した最期の言葉は「私の円をこわすな!」と伝わっています。円周率は古来から数学者の研究テーマとなり、日本でも江戸時代初期に数学者、毛利重忠により数学書に記載されています。


円周率は、永遠に続くのでしょうか?


日本の殺処分のグラフ、順調な減少が見られていました…が、よくグラフを見ていただくとわかることですが、データ的には2020年にゼロを迎えてもおかしく無いグラフの経緯が読み取れます。踏まえて、たくさんの人々、団体、メディアが2020殺処分ゼロの声を挙げましたが…


どうして?実現出来なかったのでしょうか?


検証すれば、今後に繋がるはずですが…


殺処分は決して、永遠に続いてはならない!


一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように!

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