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悲しい現実ですが、絶対に変えたい!

自治体等の返還・譲渡の取り組み(予算、人員、体制、収容力)にも限界があり、引き取られた犬や猫の約43%の、およそ4.32万頭がやむなく殺処分されているのが現状です(この中には、治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等、譲渡することが適切でない動物の殺処分や引き取られた後の自然死や病死も含まれます)。



平成29年の数値をあげています。譲渡返還数は約5.7万匹、この年は限界だったとすると、令和4年度の引取り数が約5.3万匹ですから、殺処分ゼロは可能だったと言うことになりますが、自治体の(予算、人員、体制、収容力)が減少している結果なのでしょうか…。本当にここに来て、やむなくなら致し方ありませんが、行政の(予算、人員、体制、収容力)は政治の力に大きく左右されますから、私たちの一票が犬猫たちの命に直結していることも間違いないです。



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