虫の日
虫の日
1988年に漫画家の手塚治虫が初代会長をつとめた日本昆虫倶楽部が「ムシの日」を制定。同日、「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現:田村市常葉町)の常葉町振興公社(現:田村市常葉振興公社)が「ムシの日」制定した。
また、2018年には解剖学者の養老孟司によって「虫の日」が制定される。2015年養老孟司の発案により、鎌倉の建長寺に、建築家の隈研吾がデザインした虫のための慰霊碑「虫塚」が建立された。
虫(蟲、むし)の意味は次の通りである。
(本草学)人類・獣類・鳥類・魚類以外の小動物の総称。昆虫、秋に鳴く虫を限定して指すこともある。
蠕形動物のこと。なかでも回虫。
回虫などによって起こると考えられていた腹痛などのこと。
潜在する意識。昔は(体内の)虫が人の心の中に考えや感情を引き起こすと考えられていた。
Wikipediaより
最近は食料事情から、昆虫食が見出されていますが、流石に…、何でもかんでも人間の為には虫が良すぎる…🙇🏻
その前に食品ロスを真剣に考えて欲しいところですが…(1年間に約612万トン(2017年度推計値)もの食料が捨てられており、これは東京ドーム5杯分とほぼ同じ量。日本人1人当たり、お茶碗1杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。)
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