虹の橋
世界中で知られている「虹の橋(原題:Rainbow Bridge)」(作者不詳)という散文詩があります。
「Just this side of heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here, that pet goes to Rainbow Bridge.」
「天国の少し手前に、虹の橋と呼ばれる場所があります。
この世で誰かと寄り添って暮らしていたペットは、死後、虹の橋へ行くのです。」
散文詩は、このように始まります。
虹の橋のふもとには緑の草原が広がり、食べ物や水、そして太陽の光に溢れ、その場所でペットたちは、老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回っています。
しかし、たった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことなのでした。
ある日一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映ります。
懐かしいその姿を認めるなり、ペットは喜びにうち震え、仲間から離れて全力で駆けていき、飛びついて顔中にキスをします。
最愛のペットに再会したあなたは、その頭を何度も撫で、自分の人生から長い間失われていたけれど、心の中からは一時も消えたことのなかった、あなたへの信頼に満ちたペットの瞳をもう一度見つめるのでした。
「Then you cross Rainbow Bridge together.」
「そしてあなたたちは、天国へ続く虹の橋を一緒に渡っていくのです。」
titi-astiさんのブログより
霊場恐山、日本でも最も霊界に近い場所と言われますが、モニュジャックとの旅、その日、宇曽利山湖の対岸の空にはあたかも天国があるように雲が輝いていました。
モニュジャックもその日が来たら、動き出して、共に渡る日を願っています。
とりあえず、モニュジャックは
「殺処分を無くすまで、頑張るから待っててね!」と天国の仲間たち呼びかけているのかな😊🐕🐈
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