大暑
2023年 大暑
大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のとき(黄道十二宮では獅子宮の原点に相当)で7月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。土用の丑の日には鰻を食べる習慣もある。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。立秋以降は残暑見舞いになる。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。
Wikipediaより
暑い暑い夏は、生きている!って実感が湧いて来ますが、反面、身体的には死んだ〜ってもなります。そう考えると、楽をすれば楽をするほど、生きている実感が薄れて行くのではないでしょうか?そして、自分では無く、親しい人や大好きな動物には楽になってもらいたいと言う想いも強くなるのも不思議ですが事実、可愛い子には旅をさせろ、獅子は我が子を千尋の谷に落とす、など昔の人は良く言ったもので、肝に銘じたいところですね。
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