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愛猫を飼う
保護っ子

とっても
身近な天使たち♪

保健所からの選択肢。犬や猫を飼いたい時、どこで?ペットショップ、ホームセンター、インターネット…今は様々なところで選ぶ事が出来ます。でも、保健所からを考えてみませんか?…「???」と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、きっと後悔しない最高の選択になります。そんな「保護っ子」大集合!!。ぜひ、これからをお考えの皆さん、ご参考下さい\(^o^)/
※保護っ子、ご参加大募集です。保健所出身じゃなくてもOKです。保護団体さんからや保護活動されている方からのワンニャン、大募集です。皆さんにぜひ素敵なエピソードやアドバイスを添えて、広めましょう!!

梢さんのWan!!

みなさーん\(*^▽^*)/
保護っ子だった子と暮してる方、SNS記事アップ時に譲渡促進のためにも、本当は幸せの続きある証明『保護っ子』だって「あえて!」書きましょうよ♪
保護団体さんや保健所から家族を迎えることは高いペットショップで命を買うよりカッコいいって、素敵な事だって!知らせる。命に繋がる啓発活動になりますよっ~!

 

『すっかり家族。保護っ子だったハッピー♬♪
元気、げんきで、ぐぐいときておもいきり
カメラ目線(^▽^;)♬でもこんなのも幸せ♬☆』

水戸 梢さん

 

愛犬を飼うなら
茶トラのひだまり

おひさまポカポカ。ひなたのネコは、でんぐりぱぁ~

このコは兄弟で山道を歩いていました。不自然でした。おそらく捨てられたコで、ここでは生きていけないと思って家族に迎えました。

猫ってそっけないってよくききますが、そんなことありません。気持ちを注ぐとなんとなくでも伝わるものです。うちのコたちは、4匹とも声を掛ければみんな返事してくれますし、何か言いにきてくれたりもします。私にいたずらなんかもしにきたりします。
すっかり気を許してくれていて、猫と暮らす幸せに浸らせてくれています。

 

実家では、ながく犬と一緒でした。みんなさまよい、うちにたどり着いたコでした。あのコたちにも、思いもがけないたくさんの幸せをもらいました。

犬猫を身近に感じ、感情があるのを実感しながら生きてきた人間として、人間が作った保健所・あるいは動物愛護センターで、殺処分が業務の一環で是として行われていることを、はがゆく思ってなりません。
犬猫を家族に迎えようとお考えのみなさん、保健所に収容されてしまったコたちに会いに行ってあげてくれませんか。
また、収容された犬猫を引き取り譲渡するお世話をしている団体さんのイベントも、のぞいてみてくれませんか。
あなたがかけがえのない存在になり、あなたのかけがえのない存在になるコが待っているかもしれないですから。

 

まえかわ あやこ さん

茶トラ猫の休日
仔猫の茶トラ

臆せず
手を差し伸べて下さい!

少しでも行動を‼️と思い、姫(犬)とみかん(猫)を迎えました。

 

姫は成犬まで野良だった事もあり、警戒心がとても強く、一年半経った今でも、室内の些細なものの配置の変化にも敏感に感じ取るくらいですが、私や家内にはとっても可愛い仕草をして、遊ぼって甘えてくる様に成りました。

 

今月来たばかりのみかん君は、事故で腰から下が不自由な子猫です。

 

でも、とっても元気‼️かなりわんぱくです(笑)オムツの交換と、清潔さを保ってあげれば、今の所手間いらずで、既に同郷の姫やサラ(ゴールデンレトリーバー)達と、体格差とハンディを物ともせず、飛び回って遊んでいます。私も時々混ぜてもらいます(笑)この子達の一生は、私達の一生の1/5にも満たな。でも、共に過ごした時間は、その何倍もの幸せを与えてくれる。

 

共に、大切な『命』何です。心から共に居たいと思う気持ちがあれば、時間はかかるかもしれませんが、必ず心を開いて分かり合える日が来ます。臆せず、手を差し伸べて下さい。

 

鈴田 博健さん

 

 

 

 

 

 

 

 

自分達の

御飯やおやつなんか要らない!

お母さん

お願いだから

この子を助けて!!

ダックスとテリアmix

息子は軽い方ですが、知的障害が御座いまして中々学校の同級生や先生方から理解して貰えずに不登校になってしまい、

娘は小学校中学年ぐらいから担任の先生から頭ごなしに「私の言う通りにしなさい!」と言われ、また不登校となりました。

 

息子と娘は3歳違いで、息子が中学生、娘が小学生でしたが、私は双方の学校へ出向き直に担任の先生や校長先生を相手に子供達の事を理解して欲しく何度も足を運びました。

 

そんな時に我が家の愛犬龍(ダックスとテリアmix )と出逢いがあり子供達の心の支えとなりました。

今もこのかけがえのない存在に子供達は心の癒しや安らぎとなり傍にいます。

 

 人は、簡単に言葉や態度で傷付けますが愛犬や愛猫達は決して裏切りません。

 無償の愛対して並々ならぬ強き想いが御座います。

 もしも、子供達が龍を救わなければ保健所で命を落としたかと、、 今でも覚えています、

 

息子と娘が泣きながら

 

「自分達の御飯やおやつなんか要らない!お母さん、お願いだからこの子を助けて!!」

 

当時、我が家には娘が捨て猫を保護し親子兄弟姉妹で8匹家族でしたから、私も無責任には引き取れないと思っておりましたが、子供達の優しさや小さくても大切な命なんだと主張する気持ちを考え引き取りを決意し、現在8年が経ちましたが悔いは御座いません。

 

1匹でも尊い命が繋がり幸せに溢れた余生を共に生きられる世の中になりますよう、心から強く懇願いたします。

 

生半可な事ではないと存じますが、私も保健所応援団様やワンダフル支援に微力ならがも応援させていただきます。

 

 

Kaoru Hondaさん

ホワイト ホワイトシュナウザー

小樽市のプ~!

前に買っていた犬が亡くなって軽いペットロスだった私は、2年ほどしてようやく犬を飼いたいと思うようになりました。

次に飼う時は保健所から引き取りたいと妻と話していたので、保健所主催の里親募集の会に行きました。

 

たまたまその日は引き取り手のない犬が居なかったので猫を見たりぶらぶらと会場を歩いていたところ、保護団体の女性に「ワンちゃんをお探しですか?」と声を掛けられました。

女性が携帯の写真を見せながら、保護された犬が市の犬管理所の冬の寒さに耐えられないと判断し、保護団体で引き取っていることを説明してくれました。

管理所の建物は屋根と壁があるだけで窓にガラスもない外と同じ気温の施設なのです。

ホワイトシュナウザーと飼い主

そんなわけでこのプーは我が家へ来ることになったわけです。

 

引き取る時に聞いたのですが、最初はペット禁止のマンションで飼われていて手に負えなくなり、大型犬を飼っている知り合いに預けられたそうです。預かった人がが散歩中に逃げ出して行方不明になり保健所に保護されました。クリスマス頃のことだそうです。

 

最初の飼い主も次に預かった人も引き取る意志は無かったそうです。

犬種はホワイトシュナウザー。血統証ももらえるということでしたが断りました。

前に飼っていた犬も血統証がありましたが開いたことはありませんでしたし(笑)

 

貰い受けた日にすぐに獣医さんに見てもらい異常がない事を確認し、年齢が3歳ほどではないかということになりました。それから4年。もう7歳なんですね。前の犬が癌で亡くなった年と同じなりました。

 

うちには他に猫が3匹。そいつらも里親の会で貰い受けた猫です。

気が向くと犬と猫が部屋中を追いかけっこして走り回っています。

暇なときはこうやってお気に入りの場所でお昼寝しています。

 

中澤 義範さん

猫は大切な家族

たなかちゃがーです。
たぶん、もうすぐ4さいです。

田中チャガーです。特技は、寝ているだけで人を幸せにすることです。仕事は、ねぼすけなママをスリスリで起こすことです。 多分、もうすぐ4歳です。なんで「多分」かって?それはな、ママがお家に連れてくるまでは、ARKっていう、お家のない猫や犬のための施設におって、ほんまの誕生日知らんからやねん。ママが、私がお家に来た1月17日にしよって決めてん。 「うちの子になってくれてありがとう」「ママ、幸せやわ」「今日は一段とかわいいやん」「だいすき」毎日毎日ベタベタされて、ほんまもうええわあって、キャットタワーに逃げるときもあんねんけど、やっぱり自分のママとパパがおるのはええなあー。 今日も、ママの枕元で寝る用意、、、。 おやすみー。 チャガーより。 やんちゃな男の子の子猫希望のはずが、大人の女の子、しかも一目惚れでした。甘えん坊なのに、2年間も譲渡が決まらなかったと聞いて、たっぷり甘やかすつもりが、私のほうがベタベタと甘えています。 譲渡をご希望の方は、ぜひ大人の猫、犬も選択肢に加えてみてください。穏やかで、優しい時間が過ごせますよ。

 

田中 愛子さん

猫と唐草模様

保健所犬ジャック!!

子供たちが選んだのは?!

保健所犬ジャック

 

しかし、子供たちは「絶対に面倒を見るからあの子を飼ってあげて!」「明日、引き取りに行きたい!」一週間の猶予を保健所職員の方にもらっていましたので、子供たちの決心をみる上で、2、3日の間、様子を見ていると、初対面の時の職員さんとの話しを横で聞いていた子供達、「一週間しか時間無いんだよ!!早く行こうよ」「私たちが飼わなければ、殺されちゃうんでしょ…」逆に脅されました。そして「私たちが飼いたいのはあの子!」結局4日後に内心、大感激の私は子供達と一緒にその子犬を迎えに行きました。そして、ジャックは我が家のかけがえの無い家族となりました。子供達が一緒に暮らしたいのは、決して血統書付のペットではありません。商品というぬいぐるみでも無く、血の通った大事な生命、家族としての大切なパートナーでした。もし、保健所からの選択肢を知り、これから犬猫を飼いはじめるご家族でしたら、同じ体験になるのではとも思います。親として、命の大切さを知り、正しい判断が出来る歳になったんだなぁと、成長を実感し感激した体験でもありました。

 

保健所犬猫応援団 旗手 君島 健

今から7年前、末っ子がいよいよ小学生を迎えるにあたって、我が家の子供達3人のかねてからの夢だった「犬を飼える」日がやって来ました。今まで、その日を夢見て、集めた犬の本、そして図書館からも犬の本を各々が借りて、犬の種類や飼い方を勉強、「ゴールデンがいいかなぁ?」「やっぱり、トイプードルがいいかなぁ?」とワクワクの毎日。そして、最終決断…の前。私自身は保健所からと決めていましたが、この時、選択肢は子供へ一任するつもりでした。「保健所には、新しい家族を待つ犬がいるんだよ。行くだけ行ってみよう」そして、郡山市の保健所に家族で出かけました。そこには真っ黒な子犬が一匹。子供たちの眼が輝きました。その小さな子犬も同調するように、今まで沈んでいた目が輝かき始めました。保健所の方から、注意事項を説明してもらいその日は帰りました。子供たちには、私からは、一切、勧めませんでした。むしろ純血種じゃないけど良いの?どんな成犬になるかわからないよ?今まで〇〇が良いって言いてたんじゃないの?と思いとは裏腹の言葉をかけました。

 

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