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1000匹の絆プロジェクト

犬猫共生施設の実現への道

朝日新聞社さんからより積極的に殺処分ゼロを目指す機会とお勧めいただき、人と犬猫が共に暮らせる社会へ1000匹の絆プロジェクトを2020年7月開始致しました。保健所犬猫応援団が目指すのは未だに続く犬猫の殺処分を無くすこと、犬猫の殺処分を無くす方法は命を繋ぐ選択肢を広め、一人でも多くの方が里親として家族に迎えるを広る事です。このプロジェクトは、皆さんと皆さんの家族、大切な友達である犬猫の力を借りて、その大切な選択肢を広め、一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えるを目指します。そして、人と犬猫たちが共に暮らす共生施設をロードモデルとして開設します。殺処分を無くす為に譲渡をメインとし、譲渡が困難な犬猫の受け皿になりたいと考えます。プロジェクトの表題でもある1,000匹の絆のシンボル、モニュメントがご参加の皆さんと犬猫たちの絆を繋ぎ、その絆が幸せをもたらし、殺処分の現状を変える大きな力となることを願うプロジェクトです。

グッドモーニング(キャンプファイヤー)1000匹の絆プロジェクト

​開催期間 2023年2月23日~4月30日

​​ご支援応援ありがとうございました。終了致しました。

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​殺処分は順調に減少していますが、まだ2万匹を超えています。
​殺処分がゼロを目指して!

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犬猫共生施設開設プロセス
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※施設開設を目指し、クラウドファンディングなど様々な資金の調達の計画を行って行きます。グッドモーニング(キャンプファイヤー)では目標に達することは出来ませんでした。

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1000匹の絆プロジェクト収支のご報告

2020年~2022年 朝日新聞社A-port事業部にて​クラウドファンディング

プロジェクト収支.gif

3回のCF実施にて11,999,000円の合計金額となりました。皆さまの尊いご支援に心より感謝申し上げます。

​朝日新聞社CF手数料2,116,317円、返礼品(リターン)額3,578,460円、土地購入費6,000,000円にてプロジェクト予算残は300,119円となります。クラウドファンディンにあたり、郡山市からの助成金、期間中にいただいた一般の方からご支援金を含めさせていただき、また、期間中の保護団体さんへの支援と現地での作業機械、資材費、のぼりやチラシの宣材、人件費の一部をプロジェクトに経費計上させていただきました。

​力不足にて、目標金額の46%と及びませんでしたが、施設用の土地を購入することが出来ましたことは、何より大きな前進です。ただ、土地が使用可能になるまでの時間ロスによって資金の余力が無くなり、また、CFが目標に及ばなかった点で、施設を改修し開設することは大変厳しいものとなっております。しかし、皆さまの尊いお志、声なき犬猫たちの大切な命の為に、早急に打開策をみいだし前へと進んで参ります。

誠に恐縮に存じますが、引き続き、皆さまの御支援、応援を心よりお願い申し上げます。

​開催期間 2020年7月4日~9月6日

  • ご支援者

     582人

  • ご支援金額

    7,943,000円

    目標金額:10,000,000円(最終目標)

  • ​モニュメント85体

  • ​達成率264%(79.43%)

  • 6,632,405円(ご支援額NET)

​開催期間 2021年7月15日~10月20日

  • ご支援者

     133人

  • ご支援金額

    1,574,500円

    目標金額:6,000,000円

  • ​モニュメント16体

  • ​達成率26%

  • ​1,314,708円(ご支援額NET)

​開催期間 2022年8月12日~10月31日

  • ご支援者

     163人

  • ご支援金額

    2,481,500円

    目標金額:10,000,000円

  • ​モニュメント19体

  • 小法師17体

  • ​達成率24%

  • ​1,935,570円(ご支援額NET)

収支報告
犬猫共生施設へのお名前掲示コース

​共生施設開設までの間、掲載させていただきます。(ご支援順、施設掲載ご了承者)

  • 山脇 美子様

  • 若原 典子様

  • 高橋 稔人様

  • 高尾 美雪様

  • 桜井 智康様

  • 伊藤 勝久様

  • 坂井 明子様

  • 古藤 祥子様

  • 大髙 眞紀子様

  • 米澤 和子様

  • 村上 仁子様

  • 永井 道江様

  • ​おーじとひでまろの母様

  • 河合 鋭里子様

  • ななさん様

  • 中原 寛子様

  • 石井 真理子様

プロジェクトでは878名様にご支援、ご参加いただきました。

あたたかいご支援、応援ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

朝日新聞社A-portのサイト現在休止致しております。また、今までのプロジェクト参加者サービスは9月30日をもって終了という事になり、引き続き活動報告は応援団ホームページで行って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。A-portさん、ありがとうございました。

​ご参加のモニュメントたちを随時UPさせていただいております。そして1,000匹の絆プロジェクトは続いています。グッドモーニング(キャンプファイヤー)に関して近日ご報告いたします。

ご支援者様からのメッセージ
ホワイトロックス

​1000匹の絆プロジェクトⅢ

ご支援者様の声

幾何学的に湾曲した表彰台

​1000匹の絆プロジェクトⅡ

ご支援者様の声

パステルピンクのオブジェ

​1000匹の絆プロジェクトⅠ

ご支援者様の声

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菅原美智子アナウンサーからの応援メッセージ

私も以前ペットを飼っていました。飼っていたというよりは、パートナーでした。
果たしてパートナーとして幸せな一生だったかわかりませんが、精一杯一緒のときを大事にしました。
そんなオーナーさんは多いと思います。
物言えぬ立場だからこそ、人間の身勝手で不幸な状況にさらさないようにしたいものです。
殺処分のない世界になるよう、君島さんたち保健所犬猫応援団の活動を、これからも応援していきます。

菅原美智子

菅原美智子様、犬猫応援ありがとうございます。

私がまだ、20代の頃、あるイベントをプロデュースさせていただきました。実際は本業では無く、全くの素人でしたが、イベントは当時ディズニーで「くまのぷーさん」のバックグラウンドを描き、日本人唯一のチーフデザイナーの作品展、日本の郡山という一地方での開催でした。そのイベントに取材に来ていただいたのが、地元のラジオ局アナウンサーの菅原美智子さんで、30年の年月を経て、私を覚えていてくださっていたとは信じ難いのですが、応援メッセージをいただきました。福島県で知らぬ方がいない程の著名なアナウンサーさんで、福島にドライブに来たことがある方の中にはラジオから流れる菅原美智子アナウンサーの美しい声を聴いた方も大勢いらっしゃるのではと思います。

余談ですが、イベントや仕事でTVのアナウンサーさんや女優さんとも接した経験も多々ありますが、中でも、声が武器のラジオアナウンサーさんが、こんなに美しい方とは思わず、今も衝撃的に覚えて下りましたが、美しさは本当に今も変わらないですし30年も前に一度お会いしただけで、犬猫の為に快く応援いただける御心の美しさに深く感激致しております。

保健所犬猫応援団 旗手 君島 健

​菅原美智子様

•秋田県大仙市(旧仙北郡仙北町)出身。聖霊女子短期大学英語科卒業。

•小学生から高校生時代まで放送のクラブで活動していた。

•1979年アナウンサーとしてラジオ福島入社。

•自分の番組で寄せられたイラストやポエムの中から選りすぐった作品を集めて、手作りのポエム集を発行したことがあった。

•昭和59年度の日本民間放送連盟賞のCM部門で、ラジオCM優秀賞を受賞。

2019年3月をもってラジオ福島を定年退職 フリーとして活動。退職後も担当した一部の番組は継続して出演している

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように

「1000匹の絆プロジェクト」開催中!

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