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平城京
平城京に遷都
710年4月13日、元明天皇によって藤原京から平城京に遷都されました。
旧暦和銅3年3月10日
平城京は、現：奈良県奈良市及び大和郡山市近辺に位置しており、唐の長安をモデルにした都づくりが進められていきました。
奈良時代の首都として大区画整理が行われるも、近年の発掘調査などでは大安寺、薬師寺、興福寺、元興寺など寺社の建立は盛んだったものの、都市計画としては、当時平城京への遷都が複数回繰り返されていたこともあり、未完成のまま平安京に遷都されているとの見方が有力となっております。
複数回の遷都
平城京→恭仁京→難波京→平城京
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