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ガンジーに学ぶ

殉教者の日


1948年のこの日、マハトマ・ガンディーが暗殺された。

マハトマ・ガンディー(1869年10月2日 - 1948年1月30日)は、インドのグジャラート出身の宗教家、政治指導者。本名はモーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー。

「私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない」。

また、ガンディーは自分の非暴力の信条を実行に移すとき、彼は極限まで論理的につきつめることを辞さなかった。

ガンディーはこうも言っている。

わたしの信念によると、もし、臆病と暴力のうちどちらかを選ばなければならないとすれば、わたしはむしろ暴力をすすめるだろう。インドがいくじなしで、はずかしめに甘んじて、その名誉ある伝統を捨てるよりも、わたしはインドが武器をとってでも自分の名誉を守ることを望んでいる。しかし、わたしは非暴力は暴力よりもすぐれており、許しは罰よりも、さらに雄雄しい勇気と力がいることを知っている。しかし、許しはすべてにまさるとはいえ、罰をさしひかえ、許しを与えることは、罰する力がある人だけに許されたことではないだろうか。


Wikipediaより抜粋


非暴力は暴力よりもすぐれていることは確かです。暴力の最たるものは命を奪うこと、そして、生きる権利を奪うこと。そして、まやかしの言葉を並べても、社会は腐敗と堕落は免れず、悲しみの連鎖が闇を広げるばかりに…。そんな社会をガンジーは身を挺して救い出したのでしょうね。



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