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人身取引反対世界デー(国連)
7月30日(土) 「人身取引」を知ってください
人身取引（人身売買）は、「現代の奴隷制」とも呼ばれる深刻な人権侵害のひとつで、国際社会から重要課題として認識されています。日本でも年間約40～60件が警察によって検挙されており、私たちの身近にも潜む犯罪です。人身取引の被害者は、強制労働、性的搾取、臓器売買等によって権利と尊厳を奪われ、肉体的・精神的に深刻なダメージを受けます。
7月30日は国連が定めた人身取引反対世界デー。まず知ることが問題解決の一歩となります。
ワールドビジョンジャパンのホームページより
日本で、今も行われている事は衝撃的ですが、逆に自分たちの不都合に、一斉に目を背ける社会と常に感じています。不都合でも知ることで、注視され、尽力される方がいらっしゃるのも日本の良いところで、その様な方々が日本の道を切り拓いて来たと信じています。
一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように！
