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犬の里親選択肢は6年前から20%以上減少

9月28日(水) 世界狂犬病デー


細菌学者で狂犬病ワクチンの開発者でもあるフランスの生化学者ルイ・パスツール博士の功績を称えるとともに同氏を偲んで、狂犬病予防連盟が忌日となる9月28日に記念日を制定しております。

パスツール博士 忌日1895(明治28)年9月28日

狂犬病は、人を含めたすべての哺乳類に感染し、発症してしまうとほぼ死に至る

ことから、狂犬病の恐ろしさや対処法などの認知を広めつつ、その撲滅を世界的に呼びかける活動が続けられております。

日本では狂犬病予防法により、飼い主のいない犬は、捕獲されて殺処分されてしまいます。世界標準かと思いきや、世界標準は犬にワクチンを打ち、里親か、里親さんがいなければ、また、市中に解放されるそうです。世界標準又は地球標準。

今、日本で出来る愛護は、収容された保健所や愛護センターで、里親になる選択を進めることで、殺処分から救う事が出来ますが、残念なことに、なぜか?犬の里親選択肢は6年前から20%以上減少しています。


「弱き者を助けるのも、強き者の務めです。」


一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように!





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