【私たちが忘れてはいけない、日本の「名もなき名犬」たちの話】
- Takeshi Kimishima

- 2 日前
- 読了時間: 2分
最近、犬との向き合い方を考える中で、改めて「日本の雑種」の素晴らしさに気づかされました。
かつて日本の里山や路地裏にいた、いわゆる「雑種」のワンコたち。
実は彼らの遺伝子を紐解くと、数千年前からこの土地で生きてきた「ニホンオオカミ」の血が数%ほど刻まれている可能性があるそうです。
派手な血統書はないけれど、彼らには共通する素晴らしい気質があります。
1. 「中庸(ちゅうよう)」の精神
特定の目的のために改良された純血種と違い、日本の雑種は長い年月をかけて「日本の環境に最も適した姿と心」に収束してきました。興奮しすぎず、かといって臆病すぎない。その絶妙なバランス感覚こそが、彼らの持ち味です。
2. 驚異的な「忍耐強さ」と「共感力」
昔の野良犬たちは、時に厳しい環境に置かれても、じっと耐えて人間と共生する道を選んできました。無闇に牙を剥かず、相手を観察して許容するその姿は、まさに武士道にも通じる「慎み深さ」を感じさせます。
3. 日本の風景に溶け込む美しさ
立ち耳、巻尾、そして凛とした佇まい。
桜の下でも、雪の中でも、彼らの姿がこれほどまでに美しく見えるのは、彼ら自身が日本の自然の一部だからかもしれません。
もし、これから新しく家族を迎えようと考えている方がいたら、「日本の雑種」という選択肢を思い出してみてください。
初めて会う人にもそっと寄り添えるような、静かで深い優しさ。
そんな「日本犬のルーツ」を受け継ぐ彼らとの暮らしは、私たちの心に穏やかな時間を運んでくれるはずです。
我が家も、ジャックと共に過ごした人生はかけがえのないものでした。
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