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風になる

  • 執筆者の写真: Takeshi Kimishima
    Takeshi Kimishima
  • 8月25日
  • 読了時間: 1分

猫の入手先(令和6年 全国犬猫飼育実態調査)


一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」(集計ベース:猫飼育者886人)によると、猫の入手先の割合は以下の通りです。


• 1位 33.6%:野良猫を拾った


• 2位 20.4%:友人・知人・親族からの無償譲渡


• 3位 16.7%:ペットショップで購入


• 4位 8.0%:譲渡会を通じた無償譲渡


• 5位 5.1%:友人・知人・親族からの有償譲渡・購入


令和4年のデータでは、新たに飼われた猫は約43.2万匹と報告されています。このデータを上記の割合に当てはめると、以下の通りになります。


• ペットショップでの購入および友人・知人・親族からの有償譲渡・購入(合計21.8%)約9.4万匹


• 野良猫、保護猫、友人・知人・親族からの無償譲渡(合計62.0%)約26.8万匹


年間約27万匹もの猫たちが、野良猫や保護猫の引き取り、または無償譲渡といった命を繋ぐ選択を通じて新たな家族に迎え入れられていることは、大変素晴らしいことですね。


※野良猫は減少を続けており、現在の約150万匹は、今後も年間4.5~7.5万匹の減少を続けることをGrokは予測しています。善意からの無理な多頭飼育に、くれぐれも注意し、健全な共生関係を築きたいですね。


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